【ミニメカニックTV】第5話「かりんの為になる整備士試験講座-クランクシャフトの曲がり-」

第5話「かりんの為になる整備士試験講座-クランクシャフトの曲がり-」

整備士資格試験の暗記ポイント「クランクシャフトの曲がり」を勉強しましょう。クランクシャフトはエンジンの構成部品の一つでピストンの往復運動を回転力に変えるための軸です。もしこのクランクシャフトが曲がっているとピストンの往復の動きが通常より大きくなりトラブルの原因となります。クランクシャフトが曲がっているかどうかを調べるには、まず平面の基準となる定盤の上にVブロックを載せます。その上でクランクシャフトを回してダイヤルゲージを測定します。ダイヤルゲージの振り幅の最大値と最小値の幅が1/2(180°)であれば問題ありません。自動車整備士の勉強アプリは概要欄からもダウンロードできるので是非ダウンロードしてください。