【整備士向け】タイヤ組み換え方法-Part2-

タイヤ組み換え方法-Part1-の続きです。今回はタイヤを付ける編です。

1.すべりを良くするためにタイヤワックスを用意し、ビードの両部分に塗ります。

2.タイヤのインサイド(内側)、アウトサイド(外側)を確認します。インアウトが無いタイヤもあります。バルブを交換する場合は、この時にバルブ交換を行います。

3.タイヤをたすきをかけるように斜めにかけ、手前のタイヤは先にはめておきます。そのままターンテーブルを回すとすぐはまります。タイヤに黄色い印がある時は、印とバルブの位置を合わせます。

4.反対もタイヤをたすきかけをしてバールを差し込みます。この時バールは絶対に動かさないこと。

5.手を挟まないように、拳でタイヤを押しながら、バールを固定しつつタイヤをはめていきます。そうするとタイヤが入ります。タイヤの組み換えはこれでほぼ終わりとなり、後は空気を入れます。(動画ではバルブを交換していないので、再度ムシを取り付けています)

6.空気を入れて、ビードを上げます。

7.今回は組み換えだけなのでやりませんが、新品タイヤに組み換え時は「ホイールバランス」を取りましょう。

8.タイヤを付けます。インパクトだけでは締まりきらないので、最後はトルクレンチを使ってがっちり締めます。

組み換え時のポイントはチェンジャーを使う時に、とにかくバールを動かさない事です。初心者は怖くてバールを動かしがちですが勢いで一気にはめましょう。