ケルヒャーの高圧洗浄機『K2 クラシック カーキット』を使ってみます!【メカニックTV】

今回はDIY洗車の最終兵器、ケルヒャー K2クラシックカーキット(高圧洗浄機)を使ってみます!

※公開の順番が入れ替わってしまいましたが、ウォッシュマンシリーズより前に収録しています。

 

こちらはケルヒャー エントリーモデル『K2クラシック』に洗車用のオプションアイテムを含んだキットです。

標準の1ジェットノズルに加えてブラシや泡を塗布できるフォームノズルが付属しています。

 

①1ジェットノズル…扇状に広がる噴射ノズル

水道の約40倍の勢いで吹き付けることで、ホコリや泥などを一気に落とすことができます。スポンジを当てる前に汚れを落とす作業は重要です。

タイヤハウス内や下回りなどに多いこびりついた汚れ落としにも効果アリです!

 

②ウルトラフォームセット…泡を塗布するノズルと専用シャンプー

トリガーを引くと液剤と水が混合され、大量の泡をボディに吹き付けます。泡立ちはきめ細やかで付着力が高く、WAX効果もあるので仕上がりもキレイです。泡の細かさに感動するメカドル…

 

③ウォッシュブラシ…ブラシで凹凸面の汚れを落とす

ウォッシュブラシは水洗いとこすり洗いを同時にできるアイテム。手が濡れずにできて楽チンです。

グリルやボンネットのダクトなどの細かい凹凸部分が洗いやすいのが特徴です。柔らかいですが、微細キズが付く可能性もあるケルヒャーは濃色車への使用は非推奨です。

メカドルの体感だと通常の洗車より水を多く使用している気がしているようですが、水の使用量は水道ホースよりも少なく、1/3~1/4に抑えることが出来るようです。(※ケルヒャーウェブサイトの記載より)

 

 

K2クラシックの本体は13,178円で、K2クラシックカーキットは15,378円です。(※ケルヒャーオンラインショップの税込販売価格)大きすぎないサイズ感なので1つあると便利でしょう。

高圧で水を吹き付けてゴミを飛ばし、泡+ブラシで十分キレイになりそうです。ボディに加えて下回りやタイヤハウスなど、汚れやすい部分に使うのにも最適です。