Honjyoアイテムを使って洗車後のメンテナンスを実践!その3【メカニックTV】

Honjyoさんで洗車後のメンテを研修中!最後はコーティングで仕上げます!

 

ガラス系のコーティングは耐久性が高く、Honjyoさんのグラスネオも推奨サイクルは約5年です。

今回使うウォッシュマン・ザ・ワックスは3〜6ヶ月耐久のポリマー系コーティング。

ウォッシュマン・ザ・ワックスは洗車後の濡れた状態にマイクロファイバーで塗り込みます。塗り込んだらすぐに乾いたクロスで拭き上げ、クロスが濡れたら交換しながら乾拭きをします。

鉄粉除去→研磨→コーティングと進めると、塗装面はザラザラ→ツルツル→ピカピカへ!

定着前は水で落とすことができますが、定着してしまえば簡単に落ちない設計です。美しいツヤか長期間塗装を守る耐久性か、どちらを重視するかで使うアイテムも変わります。

コーティング施行の前後で比較すると、撥水性能には大きな違いが現れています。コーティングで撥水性能が発揮されると、洗車後の拭き上げ作業もかなりラクになります。

ウォッシュマンシリーズでまめに洗車すれば鉄粉除去などが不必要になり、手間が省けます。

 

コーティングは普通であれば半日〜一日かかりますが、これらを使えば数時間で済みます。ウォッシュマンシリーズなどの開発もラクな時短施行を目的としたものです。

コーティングで車がキレイになれば愛着が湧いたり安全運転にも繋がります。しかしハマり過ぎると沼になってしまうので、バランスよく行うのがベター。

 

皆さんもこまめな洗車やコーティングでキレイを保ち、安全運転に繋げてください!