Honjyoのウォッシュマンシリーズと普通のスポンジでスピード対決します!その2【メカニックTV】

今日は洗車の速さを比較する競争の続き!『チーム普通のスポンジ』が奮闘します!

チームウォッシュマンの記録は約8分でした。

 

今回使用するスポンジは9月26日にご紹介した切り込み入りのスポンジと、スタッフが日々使っているいつものスポンジです。また、踏み台は10月10日にご紹介した『かしこいバケツ』を使用します。

拭き上げはPVAスポンジのセームタオル、これはザ・ワイパーなどと素材は同じです。

 

普段一人で洗車している時には35分程かかるというメカドル。目標タイムはチームウォッシュマンと同じ10分に定めました!

不安要素は道具だけでなく二人の相性問題も…

 

開始10秒でつなぎが濡れたメカドル。シャンプーがバケツにしかないので、いちいち戻る手間がかかります。バケツの中にシャンプーがあると踏み台としては使えないことがここで発覚!

既に必死感が伝わってきましたがメカドルのフォームは正しく、体の負荷も少ないものと高評価!

作業開始から約1分50秒経過後、泡を洗い流し始めるタイミングはチームウォッシュマンとほぼ同じ。メカドルが水洗いをしながらイケさんが拭き上げていく作戦へ。

作業開始から約3分20秒後、メカドルも拭き上げ作業に入りました。これはチームウォッシュマンより速い!しかしセームタオルは作業範囲が狭く、絞る作業でもペースが落ちます。拭き上げや絞る時に握力を使いますが、ウォッシュマンシリーズには不要です。

普通の手洗い洗車では手にも腰にも疲労が溜まっていきます。メカドルの身長ではセダンでもルーフ上の作業は難しい様子。

作業開始から約6分30秒後、大まかな拭き上げは完了しましたが、まだ水滴は残っているようです。平面の水滴は大体取れても、パネルの継ぎ目などの水がいつまで拭いても取りきれません。

最後の仕上げ用にはマイクロファイバークロスを借りました。チームウォッシュマンから水滴が残っている場所の指摘が入ります。

疲れが溜まってきたイケさんの動きが目に見えて遅くなってきました…イケさんはウォッシュマンシリーズ愛用者で、久しぶりのスポンジ洗車で疲労困憊の様子。

 

スタッフの予想に反して約9分で洗車を終えた『チーム普通のスポンジ』。

驚異的なスピードで洗車を終わらせましたが、その分どっと疲れているのが見てとれます。更につなぎやTシャツがびしょ濡れで、特に車に近づいたメカドルは相当でした。

 

疲れ具合や衣服の濡れ具合には2チームで全く異なるほど差が生まれました。2人1組の洗車は一般的に10分以上かかるので、メカドル&イケさんペアは相当速いようです。

作業時間と身体負荷を同時に低減できるウォッシュマンシリーズの力がよく見える結果に。

基本的に長袖を着用して作業する中で、袖が濡れないようにも配慮されています。

 

上司を説得する材料として、この動画やHonjyoさんのYouTubeチャンネルをどうぞお使い下さい!

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