Honjyoさんのウォッシュマンシリーズ、今回はいよいよ洗車実践です!
◎ウォッシュマン・ザ・モップ
柄の長さは110㎝と長い為、低い位置も腰を曲げずに洗車出来ます。柄の長さや本体の軽さで体への負担を軽減できるのがウォッシュマンの特徴です!
コーンと柄の角度は限定されている設計で、これも体への負担を減らす為のもの。また、柄はアルミ製ですがスポンジグリップがあり、万が一車体にぶつかってもキズがつきにくい構造になっています。
メカドルのザ・モップさばきを見て、飲み込みの早さに驚く平井さんとイケさん。
1ストロークで広い範囲を洗えるため、スポンジ洗車よりも疲労感は大幅に少ないです。
コンパクトカークラスなら、メカドルでも踏み台無しでルーフを洗う事ができます。
扱いに慣れるとウォッシュマン・ザ・モップは、洗う作業は1台あたり3分程度と高効率です。
ウォッシュマン・ザ・モップは大きく全体的に、細かい部分はウォッシュマン・ザ・グローブを使います。
ここでメカドルは洗車を継続し、上田さんは泡を流す作業へ。
泡は最初にボンネットで立てたままクルマ1台を洗い続けても問題なし!もし泡立ちが悪くなったらタンクに水を足せばすぐに泡が復活します!
使い終わったウォッシュマン・ザ・モップはバケツに漬けておき、最後に水を切ればOKです。
◎ウォッシュマン・ザ・グローブ
ウォッシュマン・ザ・グローブで細かい部分を洗って行きます!濡れたウォッシュマン・ザ・グローブにシャンプーを数滴垂らして泡立てます。
グリル周りなどを洗いやすくするために凹凸面に適した切り込み入りスポンジは、2019年9月26日にご紹介済みです。しかしウォッシュマン・ザ・グローブはより自由がききます。また手や指が露わになっていないためスポンジよりも怪我しにくいのも嬉しいポイント。
タイヤやホイールを洗うのにもウォッシュマン・ザ・グローブは最適です。タグの裏にはメモを書く事ができるので『ボディ用』『タイヤ用』などの使い分けも可能。
ホイールのスポークの間の隙間なども、指を入れる感覚でしっかりと汚れを落とせます。スポークの隙間が広いホイールならば、裏側まで掴んで洗う事ができてしまいます!
シャンプーをしっかりと泡立てていればグローブへの汚れの付着は防げます。
ウォッシュマン・ザ・グローブを使えば洗車にかかる時間(=コスト)を削減できます。
ようやく『洗う』作業が終わり、来週水曜日には拭き上げ工程をご紹介します!