今回はスタッフ自腹シリーズ。ご紹介するのはアングルドライバー!
プラスビット3本、マイナスビット2本、六角ビット4本、ソケットアダプターが付属。
グリップ部分を回すと先端が回転するため、ドライバーを差し込めない場所に最適です。
しかしとても便利ではありますが、車には出番があまりなさそうです…スタッフはホームセンターで購入してきたので、家具には使えるでしょう。使用方法の図解を見ても、自動車整備に思い当たる場面がありませんでした。
差し込むのに必要な空間の広さは、スタッビドライバーより少し少ないくらい。
ハンドルにマグネットホルダーを差し込めば通常のドライバーとしても使用可能ですが、結論はやはり「家具用」に行き着きました…。
今回は『スタッフの無駄使いシリーズ』になってしまいました(泣)
12段階に角度変更できる押さえレバーなど、モノ自体はとても便利な作りになっています。
自動車工具を販売しているメーカーでも似た構造のアイテムを販売していますが、車用に作られているのでよりコンパクトな仕上がりになっています。2019年1月16日のメカニックTVで紹介したエクステンションラチェットドライブもその例です。
アングルドライバーは約1500円で購入。ドライバーラチェットとしては安い方でしょう。