昨日に引き続き、アールズミーティングのレポートをお届け!
◎TOP SECRET
メカドルのGT-RにもつけているM17エアロキット装着車が並んでいます。
*メカドルのGT-RはFRPバージョン。会場にあったカーボンバージョンには、メカドルが装着に苦労し、結局断念したエンブレムがしっかりと装着されていました。
FRP製ボンネットなどを固定するエアロキャッチは平らなため車検もOK。M17エアロキットにはワイド版もあり、フロントは交換によって20㎜幅広になります。リヤオーバーフェンダーは10㎜ワイド、構造変更なしで車検に対応するサイズです。
*別の車のフロントワイドフェンダーは、フェンダーカバーの部分がフルカーボン!
*お次ぎは純正キャリパーが使用可能な400φブレーキローターキット。純正は前期が380φ、後期が390φなので直径はそれぞれ+2㎝、+1㎝となります。また、メカドルのGT-Rはモール部分の黒が白化気味状態。メカドルはトップシークレットさんの車両はモールが黒く、引き締まって見えるのが羨ましい様子です。
◎BRIDE
カッティングでシート風デザインを再現。ステッチに加え、素材も革のような雰囲気です。
カッティングシートは塗装と比較しても、表現できるデザインは幅広くなっています。
ここでイベント仕様のGT-Rを見すぎて、自分の車が地味なのか派手なのかよくわからなくなってきた様子のメカドル…普段使いとイベント用と兼用なので難しいところです。
◎VARIS
バリスさんのマグナムオーパス’19verエアロで、チョップドカーボンという素材が使われています。この車は『スーサイドドア』にカスタムされ、前後逆向きにドアが開くという仕様です。
もともとはパステルなブルーのボディで、それに合わせて室内や各部も作られています。細部にまで至る徹底したこだわりが、オシャレなカスタムカー作りのキモなのです。しかしスーサイドドアを作る加工は、手間もかかる予算もDIY向けとは言えません…
リヤウイングもマグナムオーパス’19ver用、しかもこの車両はチョップドカーボン仕様です。チョップドカーボン仕様はキット販売のみですが、3Kカーボン仕様は30万円で単品購入が可能です。
◎TRUST
新川さんは2017年の学ドリで優勝し、トラストさん入社後eスポーツ選手としても活動。新川さんは実車とeスポーツを両立する新しい世代のドライバーを目指しています。
実車と違い、修理や給油もボタン1つのeスポーツ。eスポーツと整備士の接点はどうなるのでしょうか…将来はVRなどを活用してeスポーツに関わるかも!?
メカドルは様々なGT-Rを目の当たりにすることで、更なるカスタム欲に火が付いた様子!
イベントの様子が気になった人は、ぜひ来年足を運んでみてください!