3種類を比較しながら洗車向けのバケツを紹介します!【メカニックTV】

今回は洗車の必需品とも言えるバケツを一応3種類用意して比較!

 

工場に備え付けのバケツは洗車用と言うよりは防災用に近いです。他に付加機能が付いたものも多いので、わざわざこのバケツを使う理由は少ないでしょう。

 

洗車用のバケツとして買うのであれば、フタが付いたものが便利でオススメ。フタ付きで踏み台として使えるバケツは、ルーフが高い車の洗車にとても便利!

シュアラスターさんのバケツはシャンプーやスポンジなどが入ったセットアイテムになっています。

 

今回用意したのはイノマタ化学者さんのかしこいバケツ17ℓというアイテム!

耐荷重は100kgとされているので、成人男性でも踏み台として使用可能。かしこいバケツは2重構造になっていて、中にザル状のカゴが備えられています。

洗車が終わった後、スポンジを洗ってもなかなか洗剤が抜け切らないもの。しかしかしこいバケツはカゴを使って効率よくスポンジを洗うことができます。

かしこいバケツはスタッフが用品販売店で1500円くらいで購入してきました。ザル状のカゴは洗車用品の収納にも便利です。

サイズは幅が360㎜、奥行きが350㎜、高さが300㎜とやや大きめになっています。車種によっては少し大きく感じるかもしれません。

内側にメモリが刻まれているので、洗剤を薄める時に基準として使用できます。

バケツの色は透明だと泡立てても水の量がわかりますが、不透明だと泡でメモリが視認しにくいです。

ホースを保持するクリップも付いていて、手放しで水を貯めることもできます。

 

洗車向けの機能付き製品もあるので、バケツを変えて快適性を高めてみましょう!