今回は折角最高に格好良くなったゆきちゃんのR35を、もう少し自慢したいらしいです!
エアロの装着とボディの塗装は2日作業で、1日目の作業は深夜まで続きました。
ゆきちゃんが作業した部分もありますが、エアロの塗装はのんびり工房さんに依頼しました。
ちなみに塗り分け部の色はR35前期の純正色であるチタニウムグレーを使用。
本来ならばグリルの真ん中に付くはずのGT-Rエンブレムが装着できませんでした。
サスペンションが純正のため車高は高いですが、リップスポイラー分前に伸びています。
オーバーハング部分が長くなったので、段差の通過には気を使うクルマに。しかしエアサス(エアサスペンション)の装着で、車高を自由に調整できるようになります。エアサスは車高を上げることもでき、その調整幅は10〜15㎝くらいが一般的。
ぱっと見ると気にならない程度ではありますが、フロントバンパーとボンネットに段差があります。
リヤビューでのゆきちゃんのお気に入りはフラットタイプのリヤスポイラー。なんといってもオシャレです!
バックカメラは前回はかなり目立つ取り付けでしたが、今回はカメラ本体が見えないように取り付け。ここまでくると純正のマフラーも替えたくなってきているゆきちゃん。
ゆきちゃんは東京オートサロン2020での車両展示を目標にしています。オートサロンに出すとすると現時点では地味なので、それまでに色をまた変えたりする予定です。しかし一般道を走るなら、今の黒が一番かっこいいと感じています。
これだけ超カッコいいフルエアロ装着済みなのに、純正ホイールのままというのが悩み。サロンまでにホイールも変える予定です!
また、初期型のR35 GT-Rに多いDCTトラブルの予兆を感じることがある様子。GT-Rに関するノウハウを持つプロに、愛車の診断をしてもらう計画を進行中!
R35 GT-Rは比較的切れ角が小さいので、切れ角アップは普段乗りでも便利そう。
ゆきちゃんのR35のカスタムやメンテは今後もメカニックTVでお届け予定です!