洗車用スポンジの形状の違いを比較!【メカニックTV】

今回は新しく買ってきたスポンジと、今までも使っているスポンジを比較!

 

凹凸形状のスポンジはゴミを凹みに集め、洗車キズが付きにくいという特徴があります。

今回スタッフが一目惚れして購入してきたスポンジは、凹凸というよりも切り込みが入った形状です。

 

いつものスポンジの平らな面を使うと、ボディと密着するため重たい感触になります。密着しすぎると重くて疲れるだけでなく、ゴミの逃げ場がなくキズがつく可能性も。

裏面の凹凸面でボディを擦った時には接触面が少ないため、その感触は軽くなります。

 

スタッフが購入してきたスポンジは、切り込みが入っているもののボディと接触する面積は凹凸面より多そうです。

切り込みによって形成された凸部は、グリルなどの複雑な形状を洗うのに最適です。

 

ボディとグリル、汚れやすいホイールなど、場所によってスポンジを使い分けると良さそうということで、結果的に2個持っていたら便利でしょう。

メカドルのR35 GT-Rのエアロは、形状が複雑なため活躍する場面がありそう。最近メカドルは洗車にハマっているので、スポンジにも着目していきたいと思います!