【公開収録】苦労した整備のエピソードとは?【メカニックTV】

Today’s Topics『苦労した整備のエピソードとは?』~公開収録編~

 

 

メカドルゆきちゃんは、ダッシュ貫通+リアのドアパネル有りバージョンのロールバー取り付け。

ゆきちゃんが整備士始めて5年目程でロールバーを付けましたが5日かかり、初めて本気で泣いたそう…。本当にやりたくなくなってしまい、社長に帰らせてくださいと頼んだ程だったんだとか。

 

その他には、自分が作業している所を動画で撮影され、それが雑誌に掲載されるなどが嫌な思い出とのこと。自分が作業している所は、他人に見られたくない人が多いようです。

 

整備士の作業での苦労は勿論ですが、人間関係の苦労や、給料の低さ、イメージしていた整備士生活と違ったなどの理由で転職をする方も。

お客様に車をお渡しする期日前に壊してしまうこともなきにしもあらず…こういった時はお客様に連絡を入れるのは営業の方なので、整備士は営業に頭が上がりません。

 

今回来てくださった方の中には、平日はWeb系のシステムエンジニアをされて、週末はガレージを開けて壊れた車やバイクを直して販売されている方が!いつかは車屋になりたいとのことで、まずは中古屋を目指してらっしゃるそうです。

この場合、中古で仕入れてきているので自分の車になります。その為時間も好きに使えるのが利点です。

しかし不動車を引っ張ってくるのでフルオーバーホールする必要があり、バラす作業と直す作業とで、とても時間はかかります。先に述べたよう、時間に追われることはないのでストレスフリーではあるようです。