今回は先週に引き続き、 R35フルエアロ化!その作業の第2弾をお送りします!
先週は装着するエアロパーツの足付けや巣穴埋め、サーフェイサー塗装などを実施しました。
メカドルは前後のバンパー、ボンネット、サイドステップとリヤウイングを交換します。
エアロ装着に向けて純正部品の取り外しと、左右ドアとフェンダーの塗装を行います!
前後のバンパーとリヤウイングを取り外し、その後サイドステップを取り外します。塗らない場所をマスキングして、塗装する部分に足付けをしていきます。
ボディ側の塗装に関してはこの日の内にクリアまで全て終わらせるのが目標!
足付けが終わったら、塗装用のマスキング。塗らない場所を全てカバーしていきます。
全ての準備が終わり、いよいよ塗装へ!
ボディは足付けして、脱脂した塗装面に直接カラーの塗料を吹き付けます。今回の塗装でメカドルの R35は一度黒に戻ります!
黒の塗料を吹いたらクリアを塗装します。
本当に細かく見るとラップ塗装時の凹凸がありますが、ぱっと見て気にはならないレベル。
しかし今回リヤフェンダーやトランクは未塗装なので、塗装部との色や状態の差がどうなるかが問題。あまりにも差が目立つようであれば、メカドルは今回は磨いてみようと考えている様子。
エアロの取り付けは構成パーツが多く作業精度も求められるため、装着はかなり難しいというウワサが…
悪戦苦闘が予想される取り付けは、来週のメカニック TVでお届けします!