『クリップクランプツール アングルスタッビセット』の紹介【メカニックTV】

深いツヤと光沢感が魅力の固形ワックス。今回は洗車時の仕上げのド定番固形ワックスをかけてみます!

 

撮影スタッフの一人が洗車大好き!様々なアイテムを買っては試しています。

今回使うのはシュアラスターさんのワックス『インパクトマスターフィニッシュジュニア』(オンラインショップ価格1000~1700円)

ワックス施行前は洗車でゴミを洗い流します。ネンドクリーナーで鉄粉も落とせばベストです!

7月5日公開のメカニックTVで使ったのは、リンレイさんのキズ消しもできるワックスでした。今回使用するのはキズは消えず、ツヤや撥水タイプのものです。

 

シュアラスターさんのワックスは、ボディに水が残ったままでも使用する事ができます。

今回のワックスはスポンジを置いて90度回転を1~2回程度で適量が付着します。50㎝四方程度に施行範囲を区切って、スポンジでボディにワックスをスタンプします。スタンプしたワックスを均一に塗り広げます。説明書に従い、スポンジは縦横に動かします。

拭き取るタイミングは銘柄によっても違いますが、今回は『乾き始めたら』と記載されていたので、乾き切る前に拭き取ります。晴れた夏の日などはワックスの乾きも早いので、範囲を小さく区切って施行するのがベターです。

キレイなクロスで隅々まで拭き上げます。クロスは時々折り返してキレイな面を使います。パネルの隙間はワックスが残りやすいので、クロスを押し込んで拭き取り残しに要注意。

ワックスの余剰分を拭き取れば施行終了。ツヤツヤでスベスベのボディが手に入ります。

水をかけると未施行部分との違いは明白です。高い撥水性能で水は広がらずに落ちていきました。

 

固形タイプのワックスは、深いツヤが魅力です。仕上げ用クロスなどで更に美しくもできます。

固形タイプとは違ったツヤを見せるスプレーワックスの施行は近日お届け予定です!