【ミニメカニックTV】第93話「車のライトの種類と役割って何?」

今日のテーマ『車のライトの種類と役割って?』

 

車には沢山のライトが存在します。ヘッドライト、スモールライト、バックライト、ウィンカー、ブレーキライト、ナンバー灯、テールランプ、ルームライトなどがあります。

 

沢山あるライトの中でも、意識してよく使うのはヘッドライトでしょう。ヘッドライトは状況に応じてハイビームとロービームを使い分けられるので便利です。

ハイビームは約100メートル先まで照らせる一方、ロービームは約40メートル先まで集中して照らせます。どちらも便利ですが基本的に警察はハイビームを推奨しています。覚えておきましょう!

 

ハイビームに使われているランプの主流はハロゲン、ロービームのランプはHIDやLEDです。LEDは立ち上がりのスピードが早く、取り付けやすいです。一方HIDはLEDを更に超えた光量がある、といったようにランプの性能だけでいうとその二つはとても高性能です。

今後HIDやLEDを使ったハイビームも増える可能性もあるでしょう。