今日のテーマ『警告灯の種類と意味って何?』
マークを見るだけでそれが何を意味するかわかることは凄いことです。車にも警告灯というマークがあるので、今回は警告灯について取り上げていきます。
そもそも警告灯というのは、車に異常事態が起こった時にドライバーに注意や警告をするためのものです。ブレーキ警告灯もその一つです。
警告灯の色には3種類あります。緑色は安全、黄色は注意、赤色は危険となっています。マークはその形からだけではなく、色でも車の状態を伝えてくれます。警告灯が赤い時には車を一旦止めて、点検や修理することが大切です。
ちなみによく見るブレーキ警告灯には黄色と赤色がありますが、赤色の時は本当に危険な状態なのですぐ修理しましょう。ブレーキが効かなくなる、ということもあり得ます。しかし車種やグレードによって、色が多少変わる事もあるのでしっかり確認しておきましょう。