【イベレポ!】東京オートサロン2019 その3!【メカニックTV】

<DEEN>

*ホースクランプバイスプライヤー(4200円)

一般的なプライヤーは先の幅が狭く、ホースバンドから外れてしまうこともあった。このアイテムはホースクランプ用として特化されていて、ワッフル型の掴み面で安定性を高めている。また、握った状態をキープ可能なので、ホースバンドを緩めた状態で手を離せる。

*1/4sq&HEXスピーダーハンドル(1900円)

本体の外側に自由回転する筒がある。フリーターン構造で軽快な作業が可能。

*クイックツイストラチェット(6900 円)

グリップ部分を回すとヘッドも回り、振り幅0の場所でも早回しが可能。グリップエンドに1/4sq.の差し込みがあり、T字ハンドルなどでの早回しも出来る。本体のヘッドはビットドライブだが、1/4sq.、3/8sq.アダプターが付属する。

 

<FACTORY GEAR>

ワークカジュアルブランドのディッキーズとファクトリーギアがタッグを組んで工具をリリース!工具のラインナップは今後拡充予定で、今回はDIY向けだが作業に使える工具もリリースされるそう。現在は全国のファクトリーギアで販売中。2月末まで東急ハンズ銀座でも展示し、今後更に幅広く販売して行く予定。

*ファストアクションモンキーレンチ(150mm…2300円、200mm…3200円、250mm…3800円)

アゴ部分に早回し機構を搭載しており。抜き差しせずにボルトを回すことが出来る。

*ラチェットドライバーセット(3980円)

ギヤ数72枚と細かめ。先端のシャフト自体を差し替えるタイプで、通常のビット式と比べてガタが出にくい。

 

オートサロンのイベレポこれにて終了!しかし車は1台も紹介しておりません!というのもオートサロンのイベレポはテレビやネット等でも沢山出ているので、今回は現役メカニックの視点で最新工具を見るメカニックTVならではのイベントレポートでした!