【イベレポ!】東京オートサロン2019 その2!【メカニックTV】

<GORDON MILLER>

オートバックスのプライベートブランド。ゴードンミラーでは洗車用品やDIY用品、工具を入れるストレージなどを販売。(ゴードンミラーは関係ありませんが、今後ガレージをする予定の方は壁を見た目が良く収納にも活用出来る有孔ボードがおすすめと語るメカドル)

*アストロプロダクツ社では蓋を発見しましたが、ゴードンミラーでは収納兼スツールとして販売。サイズは12ℓ、20ℓ、27ℓの3タイプ。新品なので中に荷物を入れてもOK。

*バケツは柔らかく割れにくいラバー素材。色はイエロー、ブルー、クリアの3色を用意。

2019年には工具のリリースも予定。オシャレなグッズが欲しいならおすすめです!

 

<KTC>

*ねじブロック×KTC(チャレンジャーキット:3000円/プロフェッショナルキット:5700円)

橋本螺子氏とコラボして新しい世代の技術者育成を狙った技育(ぎいく)グッズ。本物のねじやKTCの工具を使ってものづくりの楽しさを味わうことが出来る。メカドルの夢は、小学生の将来の夢ベスト10に『整備士』を入れることなので、このキットはおすすめしたいとのこと!

*TORQULE(トルクル)(29800円)

トルクルは簡単・正確にトルクを測定するKTC最新のスマートデバイス。トルクル本体はラチェットレンチとソケットの間に挟んで使うスタイル。ラチェットレンチやスピンナーハンドルなど手持ちの工具でトルク測定が可能になる。

スマホやタブレットの専用アプリでは、測定値の確認や履歴の保存も可能。作業時の測定値が記録として残るので正確性の確認が簡単にできる。リアルタイムで締め付けトルクを表示し、規定トルク値もアプリで変更するだけ。

KTCでは機械式のトルクレンチに加え、デジタルトルクレンチも販売している。従来のアイテムは支点・力点間の距離でボルトにかかるトルクを算出していた。トルクルはボルトと同軸上で測定するので、ハンドルの長さや角度、形状を問わない!

作業=データ入力となり作業性は落とさずに、正確性の向上と作業の管理が可能となる。

サイズは1/4sq.、3/8sq.、1/2sq.の三種類あり、最高200Nmまで可能なのでホールナットにも使用できる。