日本で1番大きな車のイベント『東京オートサロン2019』の会場を歩き、気になったアイテムを三日間ご紹介します!
三日間で33万人訪れる会場内はまっすぐ歩くのが難しいほどの混雑ぶり。
新しい工具の情報に触れることで、今後の工具紹介のネタ探しも狙います!
<アストロプロダクツ>
*ペール缶クッション(980円)
工場にはよくあるオイルやフルードの20ℓの入りの丸いペール缶の上に付けると椅子になるというアイテム。廃材を活用出来るエコなアイテムです。
*SMDフォールディングワークライト(1800円)
灯体部分が細いライトはブレーキパッドの残量確認をする時に役立ちます。
*3WLEDモーションセンサーヘッドライト(1200円)
両手での作業と明るい視界を両立するヘッドライトは作業効率を高めるアイテム。
作業等は紛失することも多いので、リーズナブルで便利なアイテムは魅力的です。
<テイン>
サスペンションパーツのメーカー。
*ハイドロ・バンプ・ストッパー(H.B.S)
テインの独自機構の作動モデル。4本で車体の重さを支えるサスペンション、100kgの衝撃を完璧に受け止める。ショックの底付きを防ぐバンプラバーは突き上げ感など乗り心地の悪化を招きますが、H.B.Sはフルバンプ付近で減衰力を高め、衝撃を熱に変換し吸収する機構です。
<TONE>
*ビットラチェットセット(5850円)
メカドルの知る限りだと、使用部分がどのメーカーよりも一番短く、おすすめのアイテム。
*LED付きメカニックマット(14000円)
折りたたみ式のワークマット。下回りの作業時に寝転んだり、膝をつく時に大活躍します。単三乾電池を3本入れることでLEDで作業範囲を照らすことも出来る。幅750mmの通常タイプ(17500円)と幅470mmのスリムタイプの2種類を設定。